【あのころ、あのアプリと】コミュニケーションアプリ「LINE」編

あのころ、あのアプリと

こんにちは、ともぞう(tomozou_pm)です。
IT企業で働き始めて、10年ぐらい経つのですが、1980年~1994年までに生まれた世代のことをY世代と呼んだりするようでして、我々はZ世代への過渡期に当たる世代とも呼ばれています。

スマホ・アプリとの出会い

スマホを初めて手にしたのは、2008年頃。

就職活動で説明会の予約がガラケーでは取りにくい・・と、スマホ・ガラケー格差を感じたからでした。当時、ドコモが取り扱っていたLGエレクトロニクスのスマホだったと記憶しています。使いすぎるとしょっちゅう端末自体が熱くなったり、再起動を繰り返していたりしました。
(パソコンが小さくなったようなものだし、そんなこともあるよなーぐらいに思っていました。)

今でこそ毎日目にするスマホ、そしてアプリ。馴染みのアプリは、長い友人のように、息を吸って吐くかのようにタップし、タイムラインを眺めます。使う機会があるときだけ開くアプリもあります。料理をするとき、飲食店を探すとき、ラジオを聞くとき。

自分のスマホに入っているアプリ、12~13年の間に入れ替わりも沢山したと思いますが、ホーム画面には信頼しているアプリ達がズラリと並んでいます。一回右にスワイプすると、二軍のアプリ達が鎮座しています。同じようなカテゴリでフォルダ分けされているアプリもあります。

どんなアプリも、「ダウンロードしてみるか」という、きっかけがあったはずです。物やサービスを購入するときもそうです。

そんなアプリたちとの出会い・きっかけを振り返ってみたいと思います。
コンテンツ名は「あのころ、あのアプリと」(カッコよく言ったけど、要はインターネット老人会アプリ部。。)

あのころ、あのアプリと

コミュニケーションアプリ「LINE」

シリーズとしてちゃんと続けられるかはわかりませんが、とりあえず第一弾として取り上げるのは、
コミュニケーションアプリ「LINE」です。

2011年6月にリリースしています。
当時の会社名は「LINE株式会社」ではなく、「NHNJapan」でした。「NAVERまとめ」のキュレーションサービス全盛期で、会社説明会に足を運んだ思い出もあります。

アルバイト先の同僚に「無料で通話できるアプリがあるんだよ」と言われ、半信半疑でインストールしたものの、世の中にそんなうまい話があるものか・・と思って、一度インストールしたのに削除して、利用者が少しずつ増えてきたタイミングで、また後日再インストールしました。

今思い返すと、非常に恥ずかしい話です。笑
でも、マジョリティにとっての当時のアプリって、そんなものだったのですよ。。

あのころ、あのアプリと ~コミュニケーションアプリ LINE~

あれから、10~11年ほど経つでしょうか。

LINEを開かない日は、ほぼありません。コロナ禍になって、家族や友人とコミュニケーションを取る唯一の手段だったと言っても過言ではありません。

すっかり馴染みの友人のように、何も考えず、息を吸うように使っています。初対面のときは、あんなに警戒していたと言うのに。笑

友人だって、そうですよね。10年来の友人との初対面を覚えていますか。その頃と今とで、全然印象が違うのではないでしょうか。

あのころ、あのアプリと。馴染みのアプリとの出会いはどんなシチュエーションで、どんな気持ちを持っていましたか。

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