マーケターと名乗ることへの違和感

マーケティング

こんにちは、ともぞう(tomozou_pm)です。
ちょっと癖のある話をしようかなと思ったので、フォントも変更してみました。

友人や知人から、どんな仕事をしているのか?と聞かれた際に、「マーケティングのしごとをしています」「マーケターです」と答えることが多いです。
「営業の仕事です」とか「お客様サポートのしごとです」とか答えるのと同じ感じで。
なぜなら、短く・わかりやすく・イメージしやすいから、我々はそのように答えるのだと思います。

そうすると、「へー、マーケティングってTVCMみたいなやつ?広告?」と聞かれます。

業界人の間では、さらにマーケターには種類があって「デジタルマーケター」「SNSマーケター」「マスプロモマーケター」「グロースマーケター」「CRMマーケター」・・・なんていう、いろんな職種があります。

10年間、IT業界で働いていたら、すっかり横文字使いに慣れてしまって、「データドリブンな分析が得意です」とか、そんなことも言うようになりました。

なんだか、最近そういうのが、急にしっくり来なくなってしまったので、新しい肩書を自分で自分につけることにしました。

客さんと企業(と私)がみんな良い思いをする最適解を見つけ出すのがスキな人

はい、長い。35文字もある。

でも、そんな職種があっても良い気がしてきたのです。
というか、私がやっている仕事って、そういうものなのです。

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