リングライトを購入したら、Web会議で顔色がだいぶ良くなった件

テレワーク

こんにちは、ともぞう(@tomozou_pm)です。
コロナ禍に突入した時期、急遽zoomやGoogleMeetを利用したWeb会議の機会が増え、画面写りを気にする人が居たり居なかったり、といった時期があったかと思います。
私自身は仕事でもプライベートでも基本的にはMacbook(+iPad/iPhone)を利用しており、パソコンに付属しているカメラでも大きな支障はないのですが、一眼レフをWeb会議のカメラに利用したり、4Kカメラを適用したりしている人の画質を見た際には、見え方がぜんぜん違うなぁ!と感じました。

TV会議で見栄えを良くするなら、webカメラと照明どっちを買えば良い?

どこまで綺麗に見せたいか、そのために、どこまでお金をかけるのかにも寄るのですが、webカメラの写り方に関しては、youtubeなどで「webカメラ 画質」「webカメラ 比較」などのワードで検索をすると、実際のカメラで比較をしてくれている動画が幾つか出てきます。

個人的には、まずは数千円レベルでちょっとテコ入れができないかな…と考えた結果、照明・ライトの方を購入することにしました。(30代に突入していることもあり、顔色を良く見せたい・・・。顔が暗いと、ほうれい線が気になる・・。)

数千円のリングライトを買ってみた結果

パソコンもしくは壁(有孔ボードを使っています)にクリップで挟み付ける形が良かったので、ECサイトで「リングライト クリップ式」「女優ライト クリップ式」等のワードで検索し、小型でリーズナブルなものを購入してみました。

円の直径は10cmぐらい。


ライトのON/OFF以外にも、蛍光灯っぽい白色の光か、暖色系の彩度が高めのオレンジ色の光か、そしてそれぞれで段階調節ができるので、明るすぎて肌のテカリが気になる!ということもありませんでした。

以下、違いがわかるだろうか。。

くまの顔に光が差す


陽の光が入る日中帯は、白色の光を弱めに、夕方になってメイクが少し落ちてくるような時間帯には、オレンジ色の光で顔色を良く見せる という感じで使い分けています。

youtubeで配信を行っている方などにもオススメかもしれません。

リングライト以外で買ったよかったデスク周りの備品

デスクについては、こちらの記事で紹介させて頂きましたが、デスクとリングライト以外にも在宅勤務をするにあたって購入してよかった備品を紹介します。

モニター

会社で貸与してもらえる場合もあるかと思いますが、一般的にオフィスで使うようなモニターはサイズが大きめです。ワンルームの小さくまとまったスペースで作業したい場合には、少々場所を取りすぎるように感じたため、足がないタイプのモニターを購入しました。

Cタイプのケーブル差込口が2つ付いているので、一つは電源用に使い、もう一つをCタイプtoCタイプのケーブルでノートパソコンに繋いでいます。(たしかケーブルも同梱されていたはず)
HDMIも挿せるので、AmazonFireStickやNintendo Switchなどでも使えます!

モニター台

足のないモニターだと、目線が下になりすぎて姿勢が悪くなってしまうので、モニター台も購入しました。重要視していたのが、奥行きです。
私は奥行き60cmのデスクを使っていたので、奥行きがありすぎると、外付けのキーボードを置いたり、作業したりする手前の部分のスペースが少なくなってしまうのですよね。

なので、奥行き10~20cm程度のモニター台に絞り込んで探しました。
且つ、デスクも木目調のため、インテリアに馴染むモニター台がほしかったので、下記を購入しました。台の下には、ちょうどキーボードとマウスが収納できました。(組み立てが必要ですが、簡単です)

ノートパソコンスタンド

左にモニター、右にノートパソコン、キーボードとマウスはBluetoothで外付け。
このスタイルが今のところ、一番やりやすく、ノートパソコンも目線をあげるためにノートパソコンスタンドを使っています。

人間工学に基づいた10万円超えの椅子やデスクなどもありますが、そこまでの投資はできないまでも、快適な在宅勤務環境を実現したく、購入した品々の紹介でした!

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